Hand in my pocket、2023、韓国ソウル
Hand in my pocket、2023年
3月11日— 2023年3月12日、ショップアモメント、ソウル
SEHIKYOの2回目のプレゼンテーションでは、15分間のパフォーマンスプロジェクト「Hand in my Pocket」(2023)を紹介します。
瀬比京は、修理から始まる一連のリサーチの過程で、17世紀ヨーロッパの家庭で手作りされていた「ポケット」の職人技と、着用の歴史を宿した愛着の対象としての特質に着目。15分間のパフォーマンス「Hand in my Pocket」(2023年)は、瀬比京の実践と、手縫いという行為からなる「ポケットメイキング」を通してポケットの特性を探る試みを組み合わせたもの。
Performers: Gayeon Kim, Hyeonha Nam,
Hyewon Baek, Hyeju Song,
Soobeen Jeon
Sound: Seungtaek Lim
Video: Deokju Kim
Photography: Seoyoung Kim
Proofreading: Haeun Kim
Graphic design: Minjong Kim
Title type: Juan Feng
Body type: Caslon Ionic by Commercial Classics
Supported by Shop Amomento
Hyewon Baek, Hyeju Song,
Soobeen Jeon
Sound: Seungtaek Lim
Video: Deokju Kim
Photography: Seoyoung Kim
Proofreading: Haeun Kim
Graphic design: Minjong Kim
Title type: Juan Feng
Body type: Caslon Ionic by Commercial Classics
Supported by Shop Amomento
印刷物、ポケットの中の手、2023年
「ポケット作りは一見、静的な家事労働のように見えますが、実はとてもダイナミックで積極的、時には戦闘的なパフォーマンスです。ポケットを作って持ち歩くことで、皆さんも自分だけの鮮やかなリズムとメロディーを見つけてほしいと思います。」
世比居『ポケットの中の手』 2023年、 p.10
出演者が使用したこのパッチポケットのパターンは、こちらでご覧いただけます。このパターンは、A4 用紙 1 枚に印刷できます。